2017.01.19

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秋冬にキャンプをする際に一番の問題となるのが、寒さとの戦いですよね。もちろんテントや焚き火などで暖かくすることもできますが、山の中を散策したり登山などを楽しむ時には、テントや焚き火では対応をすることができません。

そこで活躍をしてくれるのが、タイトルにもある通り秋冬のキャンプにもおすすめできるアウターです。現在ではゴアテックスを中心に、様々な防寒素材が出てきていて、アウトドアウェアブランド各社から様々なアウターがラインナップされています。

今回はそんな数多くあるアウトドア用のアウターから、防寒性能はもちろんのこと、デザイン性にも優れ、長い間ご愛用頂けるおすすめのモデルを10点ピックアップしましたので、ぜひ参考になさってみてくださいね。

また、ソライロマグをご覧の方の中には、ロードバイクなど自転車に興味をお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。アウトドア用としてだけでなく、寒い季節のロードバイク用としてや普段使いでもコーディネートに取り込むことができるアイテムですので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

THE NORTH FACE マウンテンジャケット

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アウトドアウェアの定番ブランドと言えばザ・ノース・フェイス。その定番ブランドの中でも特に人気の高いマウンテンジャケットをピックアップしました。

登場から今までに数多くの改良が加えられてきた、山岳用のアウターシェルです。素材にはゴアテックスを採用しており、防風性・透湿性に優れ、秋冬のキャンプやアウトドアでも快適に過ごしていただくことができるアウターとなっています。

もちろん防水性も高く、突然の雨などにもしっかりと対応できるのもポイント。耐久性もありデザインも定番のものとなっているので、ワンシーズンだけでなく、長い間ご愛用頂けるのも大きな魅力と言えます。

THE NORTH FACE オールマウンテンジャケット

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先ほどご紹介したTHE NORTH FACE マウンテンジャケットが雪山を想定したアウターであるのに対し、春先から夏の登山用に作られているのがオールマウンテンジャケットです。

おすすめポイントでも記載をした通り、500gという軽さを実現していながらも強さを併せ持つ防水のシェルジャケットとして人気を集めています。雪山への登山では厳しいかと思いますが、秋・冬シーズンのキャンプでしたら十分に活躍してくれる一枚と言えるでしょう。

また、透湿性能を15%アップさせた、ゴアテックスの新裏地構造C-KNIT バッカーを採用しているのも特徴で、天候に限定さず使用できるのもポイントです。もちろん防護性・耐久性も高く、長い間ご愛用頂けるアウトドア用アウターとなっています。

THE NORTH FACE クライムライトジャケット

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20Dという薄手のゴアテックスを使った270gという軽量性が魅力のクライムライトジャケットも、アウトドア・キャンプ用のアウターとしておすすめの一枚となっております。

スリムなシルエットは、風でのバタつきを抑えるよう考えられたものですが、タウンユースでもキレイめに着こなすことができ、幅広い用途で使えるアウターをお探しの方にピッタリ。

バックパック・リュックを背負っていても、スムーズに手を上げられるように考えられているなど運動性にも優れているので、アクティビティを楽しみたい方にもご検討頂きたいアウターです。

また、収納ケースのついたタイプとなっていて、コンパクトに収納できるので、少し暑くなってきたら脱いで収納しバックのぶら下げておくこともできる点も大きな魅力と言えるでしょう。

THE NORTH FACE スクープジャケット

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アウトドア・キャンプ用としてはもちろんのこと、スキーやスノーボードなどのスノーシーンからタウンユースまで幅広く利用できる、クープジャケットもおすすめアウターとしてピックアップ。

脇下にはウェア内のムレを低減することができるようにベンチレーションがつき、ウェストやフードには雨・雪・風の進入を防ぐことができるようにアジャスターがついているのも特徴の一つです。

素材には防水透湿性に優れたハイベント®2層構造を使用していて、寒い秋冬のキャンプ・アウトドアにも最適です。内側についたファスナーによりインナーとの接続も可能で、さらに快適にご着用頂けるような設計となっております。

Mont-bell パウダーシェッド パーカ

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優れた防風性、保温性で、スキーやスノーボードなどのスノーシーンにも使えるアウターの、Mont-bell パウダーシェッド パーカもキャンプ用おすすめアウターとしてピックアップしました。

ストレッチ性が高く肘部分には立体裁断を採用しているので、高い運動性を実現しているのも大きな魅力。ジッパーにあごに当たらないように設計されているのもポイントです。

残念なポイントとしては縫い目部分が防水加工されていない点にありますが、スノーウェアとしてお使いいただけるアイテムですので、キャンプ場でのご利用には問題なくお使いいただけると言うことができるでしょう。

Mont-bell フレネイパーカ

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生地に70Dのゴアテックスファブリックを使用しながらも、定価(税込)で3万円を切る価格設定となっている、コストパフォーマンスに優れたMont-bell フレネイパーカもおすすめのキャンプ用アウターとしてピックアップさせて頂きます。

引き裂き強度と摩耗強度に優れた生地を使用していて長く愛用できるので、キャンプ・アウトドア初心者からハードユースまで使いこなして頂けるハードシェルとなっています。

ウィンドスカートを採用していて、冷たい風など寒気をシャットダウンすることができるのも魅力で、春夏の登山などを含めて1年を通じて快適に着用できるのもポイントとなっています。

Columbia マウンテンズアーコーリングIIジャケット

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Columbiaからは独自に開発されたオムニテックを素材に採用した、マウンテンズアーコリングⅡジャケットを秋冬用のキャンプ・アウトドア用アウターのおすすめとしてピックアップ。

オムニテックは防水・透湿性能に優れた素材で、雨や雪などの水分を内部に侵入させないことはもちろん、汗をかいてもムレを最小限に抑えることができるという特徴を持っています。

また、肩や肘周りには立体裁断を採用していて、2WAYストレッチ素材をしているので、運動性にも優れキャンプ・アウトドアでのアクティビティでも快適に着用することができる点も、大きな魅力の一つと言うことができます。

また、340gと軽量であり収納用のスタッフバッグもついているので、少し暑くなってきたと感じたらコンパクトに収納することができる点もポイントとなっています。

Columbia フロックスジャケット

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真冬のアウターとしての使用は厳しいかと思いますが、春先や秋口などに活躍できるColumbia フロックスジャケットもおすすめアウターとしてピックアップ。ダウンジャケットなどのインナーとしてお使い頂くことで、冬にも利用できるアウトドアウェアです。

水滴や汚れを弾くことができるオムニシールドを素材に採用しており、突然の雨にも対応することができる撥水性も魅力。通常の生地と比べて速乾性にも優れていて、ムレにも強いという特徴も。ベンチレーションや立体裁断も人気のポイントとなっていあmす。

また、リーズナブルでありカジュアルでオシャレなデザインとなっているので、タウンユースでもコーディネートに取り込めるというのも魅力です。

MAMMUT GORE-​TEX ALL ROUNDER JACKET

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高機能かつオシャレなデザインで多くのアウトドアユーザーに愛用されているMAMMUTからは、GORE-​TEX ALL ROUNDER JACKETを秋冬キャンプ用のアウターおすすめとしてピックアップ。

ゴアテックス50Dの2.5レイヤーを表地の素材に使用し、軽量性と防寒性・防水性の両立を実現しているモデルです。特に重量に関しては370gと着ていても重さを感じさせないクオリティとなっていて、キャンプ・アウトドアでのアクティビティにもおすすめです。

フロントジップのファスナーには2way止水ファスナーを、ポケットやベンチレーションにも止水加工を施すなど、雨や雪への対応もバッチリ。高機能で比較的高価格帯のイメージのあるMAMMUTの中でもコスパに優れたアウターと言えるでしょう。

Patagonia アズ・ハイブリッド・フーディ

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保温性に優れたソフトシェルのPatagonia アズ・ハイブリッド・フーディを、秋冬キャンプ用のおすすめアウターとしてピックアップ。

フリースが裏打ちされていて、抜群の保温性能・暴風性能を実現していて肌触り・着心地が良い点も大きな魅力となっているアウターです。もちろん透湿性にも優れていてムレを低減してくれるのもポイント。

ソフトシェルであるため、雨に弱いという弱点もありますが、その分だけ伸縮性・ストレッチ性能にも優れていて、キャンプ・アウトドアだけでなく冬のアクティビティでも活躍してくれること間違いなしの一枚です。

秋冬キャンプのおすすめアウターまとめ

今回は秋冬のキャンプ・アウトドアで活躍してくれるおすすめのアウターを10点ご紹介させて頂きました。

キャンプ・アウトドアだけでなく登山やタウンユースでも利用可能なモデルとなっており、色々なシーンで着こなして頂けるオシャレなアウターばかりとなっていますので、ぜひ各アイテムのリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。

ソライロマグでは、今後この中で紹介させて頂いたおすすめアウターのレビューや、その他のキャンプ・アウトドアウェアのご紹介をしていく予定でいますので、もしよろしければfacebookのいいねやtwitterのフォーローをして頂いて更新情報をチェックなさってみてくださいね。