コールマンのパックアウェイケトルをレビュー

Colemanのパックアウェイケトルをレビュー!ソロキャンプ・登山におすすめ

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キャンプでコーヒーを楽しむ方法や、おすすめのキャンプ用ケトルでもご紹介をさせて頂いた、Colemanのパックアウェイケトルをレビューさせて頂きます。

そちらの記事でも少しご紹介をさせて頂いている通り、コンパクトで持ち運びがしやすくソロキャンプ・ツーリングなどでも使えるようなケトルとなっていて、コーヒー用のお湯を温めるだけでなく色々な用途でお使いいただけるかと思います。

また、キャンプ・アウトドアでのご利用だけでなく、ご自宅用としてもご活用いただけるので、一人暮らしをされていて小さくてオシャレなケトル・やかんをお探しの方もチェックをなさってみてくださいね。

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パックアウェイケトルの仕様と魅力

まず最初にColemanのパックアウェイケトルの仕様と魅力についてご紹介をさせていただきます。

Coleman パックアウェイケトル

参考価格(税込):1,854円

サイズ:約150×130×80mm

容量:0.6L

重量:150g

素材:アルミニウム、ステンレス、シリコン

付属品:メッシュポーチ

 

・コンパクトなサイズと重量

・注ぐ時に蓋が外れない仕様

・Colemanらしいオシャレなデザイン

・持ちやすく滑りにくいハンドル

・スタッキング可能なクッカーがある

・持ち運びしやすいメッシュポーチ付き

・熱効率のいいアルミ製

魅力については、以前このケトルをおすすめアイテムとして紹介している記事と重複している部分があるかと思いますが、今回はその魅力について画像つきで詳しくご紹介していきます。

魅力1.コンパクトなサイズと重量

サイズは仕様でもご紹介した通り、約150×130×80mmという非常にコンパクトなものとなっています。

コンパクトなサイズと重量

容量が0.6Lとファミリーキャンプなど大人数で行うキャンプにはあまり向かないかもしれませんが、パッキング・持ち運びがしやすくソロキャンプやツーリング、登山などで活躍してくれるケトルであると言うことができるでしょう。

今回は通販を利用して購入してみたのですが、商品が届いて梱包用のダンボールを開けた時に、パッケージを見てあまりにも小さかったので、注文したアイテムを間違えてしまったか?と思ってしまったほどでした。

また、重量の軽さが魅力のアルミ製で150gとなっていて、ステンレス製のマグカップやシェラカップであれば、もしかしたらこのケトルよりも重いということがありえるのではないかと思います。

魅力2.注ぐ時に蓋が外れない仕様

コンパクトなキャンプ用ケトルに限らず、ケトル使用時に気になってしまう一つのポイントとして、中のお湯を注いでいる時に蓋が外れてしまうことですよね。

Colemanのパックアウェイケトルでは傾けても蓋が取れずらい仕様となっているので、中のお湯が少なくなった時にも最後までしっかりと注ぐことができるようになっています。コンパクトで容量もそこまで多くはないので、お湯を中に残すことなく注げるのは大きな魅力と言えます。

傾けても取れにくいフタ

この写真のように90°まで傾けるケースは少ないかと思いますが、ここまで傾けても蓋が取れないようになっています。蓋に手を添えて取れないようにすることももちろんできますが、直火や焚き火台などで使用した時には、蓋自体が熱くなってしまっている可能性もあるので、蓋に手を添えられない時もあるので、ここまで傾けても蓋が取れないのは非常に嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか。

魅力3.Colemanらしいオシャレなデザイン

冒頭の仕様をお伝えする項目でもご紹介している通り、Colemanのパックアウェイケトルは2,000円を切るリーズナブルな実売価格のコンパクトケトルとなっています。安ければ作りも適当でデザインにも力を入れていないようなイメージを持ってしまいがちですよね。しかしColemanのパックアウェイケトルはデザイン面でもおすすめなのです。

オシャレなデザインと表面に傷が入りにくいハードアノダイズド加工

このように、Colemanのロゴが描かれているシンプルなデザインではありますが、Colemanのランタンのロゴもしっかりと入っていてオシャレな仕上がりとなっています。

また、ボディにはハードアノダイズド加工が施されていて、傷に強いという特徴があるだけでなく落ち着いた雰囲気を感じさせるグレーカラーである点もオシャレさを演出しているポイントとなっています。

魅力4.持ちやすく滑りにくいハンドル

これまでの写真にも映ってしまっていますが、ハンドルについているシリコン製のカバーもパックアウェイケトルの特徴の一つとなっています。

滑らず持ちやすいシリコン製ハンドル

このシリコン製のカバーがついていることによって、ハンドルを持ってお湯を注いだり持ち運びをする際に滑りにくいという特徴があります。BBQなどをする際に手袋や軍手をしていることがあるかと思いますが、滑り止めのついていない手袋であっても安心して使えるというのがポイントです。

また、シンプル目のデザインの中にレッドカラーが映えて、デザイン面でもオシャレな印象をあたえてくれています。

魅力5.スタッキング可能なクッカーがある

コンパクトなサイズであるので、鍋タイプのクッカーにスタッキングをすることができ、持ち運び・パッキングにも便利であるという特徴があります。

Colemanパックアウェイクッカーセット

参考価格(税込):4,900円

フライパンサイズ:直径約16.5×高さ4cm

鍋サイズ:直径約15.3cm×高さ9cm

鍋容量::約1.7L

収納時サイズ:

重量:直径約18.5×高さ14cm

素材:アルミニウム、ステンレス、シリコン

付属品:メッシュポーチ

 

 

特に上記でご紹介をさせて頂いた、Colemanから出ているパックアウェイクッカーセットにはぴったりとスタッキングすることができるので、鍋タイプ・フライパンタイプのクッカーをお探しの方は合わせてチェックをしてみてくださいね。

魅力6.持ち運びしやすいメッシュポーチ付き

また、スタッキングをしないでも持ち運びがしやすいようにメッシュポーチが付属している点もおすすめのポイントとなっております。

パッキングに便利なメッシュポーチ付き

付属品でありながらしっかりと作られていて、安心して長い間お使いいただくことができるかと思います。もちろん、鍋タイプのクッカーにスタッキングする際にもメッシュポーチにいれておくことで、鍋の内部やケトルを傷つけないように緩衝材の役割を果たしてくれます。

Colemanのロゴもついています

メッシュポーチにもレッドカラーでColemanのロゴが描かれています。また、紐もついているので持ち運びの際にカバンに入りきたない状態である時には、カバンなどに結びつけて持ち運びをされるというのもおすすめですよ。

魅力7.熱効率のいいアルミ製

また、アルミ製であり軽い重量を実現しているだけでなく、熱効率が良くお湯を沸かすための時間が短いというのも特徴の一つでしょう。

キャンプ・アウトドアでお湯を沸かす際には、ご自宅でのケトル利用と違って安定していない火で、火力も弱いためお湯が沸くまでの時間がかかってしまいがちですが、少しでもお湯を早く沸かせるというのは嬉しいポイントとなりますよね。

パックアウェイケトルの残念な点

リーズナブルな価格で手にいれることができ、蓋が外れない仕様や傷に強い加工がほどこされるなど、文句のつけどころがないケトルではありますが、唯一弱点を挙げるとすれば、ハンドルのシリコンの取り外しができないという点でしょうか。

シリコンカバーが取り外せないことで、焚き火などの直火で使う際に気をつけなければいけませんし、中にゴミなどが入ってしまうと取り出しにくいというメンテナンス製の悪さも挙げられます。しかし、魅力の項目でもお伝えした通り、ハンドル部分が滑りにくいという特徴にもつながっています。

パックアウェイケトルのレビューまとめ

今回は、以前キャンプ用のケトルのおすすめアイテムとしてご紹介をさせて頂いた、Colemanのパックアウェイケトルを画像を交えながらレビューをしてきましたがいかがでしたでしょうか。

ソロキャンプ・ツーリング・登山などはもちろん、2名分程度のお湯を沸かすのに便利なケトルで、アウトドアでの利用だけでなくご自宅でも使うことができますので、キャンプでコーヒーを楽しみたい方などぜひご検討になられてみてくださいね。

Coleman パックアウェイケトル

参考価格(税込):1,854円

サイズ:約150×130×80mm

容量:0.6L

重量:150g

素材:アルミニウム、ステンレス、シリコン

付属品:メッシュポーチ

 

ソライロマグでは今後もキャンプ・アウトドアに便利で使えるグッズをご紹介させて頂いたり、今回ご紹介したケトルを使ってした料理やコーヒーを淹れた様子をご紹介していく予定でいますので、facebookやtwitterなどをいいね・フォローして頂いて、更新情報をチェックしてみてくださいね。

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