Canon EOS Kiss X7と一緒に購入したカメラグッズ11点紹介
ソライロマグではこれまでにミラーレス一眼からCanon EOS Kiss x7にステップアップをしたことなど、カメラ関連のアイテムを記事にしてご紹介していますが、そのEOS Kiss x7の購入に合わせてカメラグッズを集めているところです。
そこで今回は一眼レフと一緒に買っておいて良かったおすすめのカメラグッズを、11点を集めて一挙にご紹介をさせて頂きたいと思います。Canonユーザーに限らず一眼レフを始める時に役に立つカメラグッズとなっておりますので、一眼レフを始めたばかりの方やこれから一眼レフを始める方は、ぜひご参考になさってみて下さいね。
Canon EF50mm F1.8 STM
参考価格:13,598円(税抜)
最短撮影距離:35.0cm
最大撮影倍率:0.21倍
フィルター径:49mm
質量:約160g
レンズには撒き餌レンズと呼ばれているEF50mm F1.8 STMを購入しました。F値が1.8ととても明るく撮影をすることができたり、一眼レフらしいボケ味を表現することが簡単にできるおすすめのレンズです。この単焦点レンズのEF50mm F1.8 STMを選んだ経緯や他に検討したレンズなどについても詳しく記事にしていますので、ぜひ合わせてそちらもご覧下さい。
Canon レンズフード ES-68
参考価格:1,491円(税込)
レンズ径:49mm
対応レンズ:EF50mm F1.8 STM
キャップ装着:可能
EF50mm F1.8 STMに合わせて購入したのがこちらのレンズフードです。11月から忙しくバタバタとしてしまっていて日中の撮影に外に出ることができていないのですが、屋内での物撮りの時にも付けるようにしています。
本来は強い光がある時にゴーストやフレアを防いだり、ガラス越しの撮影などで反射を防ぐことが主目的のアイテムではあるものの、レンズの傷を防止したり指紋などの汚れを防ぐために役に立っています。
Kenko レンズフィルター PRO1D 49mm
参考価格:1,596円(税込)
コーティング:デジタルマルチコート
面反射:0.5%
枠材質:アルミ
フィルターケース:角Pケース(紫外線吸収ケース)
製造国:日本
もう一つレンズ用に購入をしたのがKenko レンズフィルター PRO1D 49mm。こちらもレンズに傷や汚れがついてしまうのを防ぐためのアイテムとなっています。傷をつけないように慎重に扱っているつもりでもいつのまにか指紋がついていたり、ホコリがついていたりするので、新しくレンズを購入される時には買っておいて損はないおすすめのアイテムと言えます。
レンズの径に合わせてレンズフィルターのサイズを選ばなければいけないので注意が必要です。またKenko以外にももっといいレンズフィルターもありますので、用途や予算に合わせてお探しになられてみてはいかがでしょうか。
Kenko 液晶保護フィルム Canon EOS Kiss X7用
参考価格:697円(税込)
対応カメラ:Canon EOS Kiss x7
サイズ:W78.5xH51.2mm
モニターサイズ:3.0インチワイド
こちらはCanon EOS Kiss x7の液晶を保護するための液晶保護フィルムです。x7iなどと違って液晶がバリアングルではなく、常に液晶が表に出ている状態なので、保護フィルムを貼っておけば傷がつく心配もなく安心です。気泡が残らないような仕組みになっているのもおすすめのポイントとなっています。
HAKUBA ハイパワーブロアープロ L
参考価格:1,491円(税込)
ポンプ容量:180cc
外寸:190×直径65mm
素材:シリコンゴム
カラー:ブラック・ブルー・オレンジ
レンズ交換の前などにホコリや細かなゴミを風で飛ばして、カメラの中にホコリやゴミを入れないようにするための道具です。今回はLサイズを買ってみたのですが、思いのほか大きく室内で使う分にはいいのですが、外出の際に邪魔になりそうなのでサイズの小さいMサイズでも良かったのかなと思っています。
カメラのレンズ交換時だけでなく、キーボードの掃除などにも使えて非常に便利なアイテムと言えるのでこちらも一眼レフを始めるのであれば揃えておきたいおすすめのアイテムと言えます。
HAKUBA レンズペン3 レンズ用
参考価格:1,591円(税込)
外寸:約112×φ約17mm
重量:約16g
付属品:ヘッドスペア
ブラシ材質:上質山羊毛
チップ面材質:セーム革+カーボン粉末
ブロアーと合わせてカメラ・レンズのメンテナンス時に使うレンズペンです。ペンの形をしていて両端にそれぞれブラシとクリーニングチップがついているアイテムとなっています。
コンパクトなサイズなので、持ち運びも楽ですし外出時のクリーニングにも使える優れもの。1日5-6回の使用で半年間も使え、クリーニングチップはスペアもついているので長い間使えるコストパフォーマンスの良さも魅力です。
一眼レフのメンテナンスに定番アイテムなので、ブロアーと合わせて持っておくことをおすすめします。またこちらはレンズ用ですが、液晶画面用やフィルター用、ファインダー用なども用意されているので気になる方は合わせてチェックをしてみて下さいね。
Fotopro 三脚 DIGI-204BK
参考価格:1,944円(税込)
全高:1,200mm
最低高:390mm
縮長:380mm
重量:570g
段数4段
最大積載:1.5kg
三脚を2つ揃えたのですがFotopro 三脚 DIGI-204 BKは脚が4段階伸び、調整をすることができるタイプの三脚です。主に屋外での撮影や物撮りでも引きで撮影をしたり、背の高い机の上に置いたものを撮影する時用にと購入しました。
カーボン製の高級な三脚と比較をしてしまうと見劣りをしてしまいますが、1,000円台で手に入れることができ、風の強い場所でない限り安心をして使うことのできる三脚となっています。操作感も良く水平器やカメラの取り付け・取り外しが楽なクイックシューもついています。
Canon EF50mm F1.8 STMのように手ぶれ補正のついていないレンズの場合、液晶で確認しキレイに撮れたと思っても少しブレていたりすることがあるのですが、この三脚を利用して撮影をすればブレも心配することはないので、屋外での撮影を多くされる方は持っておいて損はないアイテムと言えます。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI
参考価格:2,386円(税込)
重量:230g
開脚時高さ:13.5cm
格納時高さ:18.5cm
最大耐荷重:1kg
材質:ステンレス
2つ揃えた三脚のもう一つがManfrotto ミニ三脚 PIXI。机の上のものを寄りで撮影をする時に重宝する三脚です。また屋外でも大きなものを下から仰いで撮影する時にも使うことができ、自分の目線では撮影することが難しいアングルで撮れるのが魅力。
Manfrottoがイタリア生まれの三脚メーカーということもあり、そのオシャレなデザインも購入するに至った大きなポイントでした。
ELECOM off toco インナーカメラボックス
購入時価格:1,345円(税込)
外寸:幅245mm×奥行125mm×高さ175mm
カメラ収納部内寸:幅230mm×奥行110mm×高さ165mm
外側ポケット内寸:幅215mm×奥行10mm×高さ120mm
内側ポケット:メッシュポケット×1
外側ポケット:簡易ポケット×2
重量:約335g
お手持ちのカバンの中に入れてカメラを安全に持ち運ぶことができる、バッグインバッグ式のインナーカメラボックスです。取っ手がついているので、カバンの中に入れて使う以外にも、単独でカメラバッグとして使うことができるのが大きな魅力。
サイズはMサイズを選択しましたが、より小さなSサイズもありミラーレス一眼をお使いの方や交換用のレンズは持ち歩かないという方はSサイズをチョイスするのもアリですよ!
SanDisk Extreme Pro 32GB
参考価格:2,850円(税込)
容量:32GB
転送速度:633倍速(95MB/S)
商品重量:9g
撮影した写真を簡単にスマホに取り込むことができるという理由で購入したのがSanDiskのmicroSDカードExtreme Pro 32GBです。まだ屋外での撮影を多くできていないので、スマホに直接取り込むことはあまりしていないのですが。PCで読み込む際のスピードも早く便利に使えているアイテムです。
屋外での撮影が増え、撮影をした写真をInstagramなどSNSでスグにアップをしたいという状況になったら、Wi-Fiでスマホと接続しデータを送ることができる東芝の無線LAN搭載SDHCメモリーカードFlash Airを購入することも検討しています。年明けまで少し忙しくなってしまうので屋外で撮影があまりできないのと、amazonのほしいものリストに登録した時よりもものすごく値上がりしてしまっているのが理由で少し購入を待っている状況です。
THE NORTH FACE TELLUS25
参考価格:7,450円(税込)
素材:330D Duramaxナイロン、420Dナイロン
寸法:50×32×18cm
容量:25L
重量:950g
適応背面長:45-53cm
品番:NM61511
少しカメラグッズとは離れてしましますが、キャンプなどのアウトドアでも使えるかなと思ったのと、カメラを持って自転車で少しの遠出をする時に良さそうなリュックを探していた時に、非常に安く購入できるのを見つけて購入したのがTHE NORTH FACE TELLUS25です。
腰回りに大きめのポケットが左右一つずつ付いていて、レンズキャップなど取り出したり収納したりを頻繁に繰り返すアイテムを入れておくことができるのが大きな魅力となっているリュックです。もちろんELECOMのインナーカメラボックスも入れることができるサイズです。
今回は2016春夏モデルということでワンシーズン型落ちだったためリーズナブルに購入することができました。現在でもネットでは安く手に入れることができ、ブラックだけでなくカラーも豊富にございますのでぜひチェックをしてみて下さいね。
おすすめカメラグッズの紹介まとめ
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介をさせて頂いたアイテムのうちのほとんどが、一眼レフを始める際に必須になってくるアイテムともいえますので、こちらの記事を参考にお気に入りのカメラグッズを見つけてみて下さいね!
またこれまでにソライロマグでレビューをさせて頂いたカメラグッズも含んでいますのでぜひそちらのレビューも合わせてチェックして頂けると嬉しいです。またまだレビューを投稿できていないものも随時ご紹介をしていきますので、facebookやtwitterなどで更新情報をチェックしてご覧くださいませ。